FXの取り組み方は重要だぞ
By hp-msterFXプラチナファンド・パーフェクトコピーを開始してから7ヶ月が経ちました。
最初の2ヶ月程は順調に4%くらい増えましたが、4月にユーロドルを1.06あたりから6月まで1.12くらいまでショートポジションで売り進んできましたが今現在、含み損の塩漬け状態になっています。
6月後半にドルカナダで大きな損切りが出まして7%ほどの損失になりました。
ですが、先月から新しいEAを採用しているらしく少しづつ利益を積み重ねてきています。
長期的な投資なので増えたり減ったりする事もあるかと思いますが、毎月システム利用料21384円とABLENET仮想デスクトッププラン2,139円で合計23523円支払いをしていますので赤字になっています。
せめてプラスマイナス0くらいにはなって欲しいと思っています。
初期投資30万円なので原資までもどりましたら解約しようかとも思案していますが悩みどころではあります。
「デモトレードを繰り返し行なっても、現実に損をすることがないので、精神的な経験を積むことが非常に難しい!」、「自分で稼いだお金で売買してみて、初めて経験が積めることになるのだ!」とおっしゃる方も結構いらっしゃいます。
システムトレードに関しましても、新たに注文を入れるタイミングに、証拠金余力が要される証拠金額より下回っている状態では、新たに売り買いすることはできないことになっています。
スキャルピングで投資をするつもりなら、少しの値動きで確実に利益を確定するという心積もりが大切だと思います。「更に高くなる等とは考えないこと」、「欲張ることをしないこと」が大切です。
日本より海外の銀行の金利が高いということがあるので、スワップ金利が付与されることになっているのです。海外のスワップ金利と日本のスワップ金利の差が、FXを行なった時に貰うことになるスワップ金利です。
売り値と買い値に少しばかりの差を設定するスプレッドは、FX会社のみならず銀行においても違う名称で存在しているのです。しかもびっくりすることに、その手数料というのがFX会社の約200倍というところが少なくないのです。
EAというのは、MT4をパソコンやVPSにセットして、インターネットに接続させたまま24時間稼働させておけば、横になっている時も完全自動でFX売買をやってくれるわけです。
参照:FX EA 無料
スキャルピングとは、僅かな時間で1円にも満たない利益を確保していく超短期トレードのことで、チャートもしくはテクニカル指標を参考にして取り組むというものなのです。
スイングトレードのウリは、「絶えずパソコンの取引画面にしがみついて、為替レートの変動に一喜一憂しなくて良い」というところであり、会社員に丁度良いトレード法ではないかと思います。
5000米ドルを買って保有したままになっている状態のことを、「5000米ドルの買いポジションを持っている!」というふうに言います。当然ながらドル高へと進んだ時には、間髪入れずに売って利益を確定させた方が良いでしょう。
システムトレードと呼ばれるのは、人の思いだったり判断をオミットすることを狙ったFX手法だとされていますが、そのルールを決定するのは人になるので、そのルールがその先ずっと良い結果を齎すということはあり得ないでしょう。
デイトレードだからと言って、「どんな時もトレードをし利益につなげよう」などという考えを持つのは止めましょう。強引とも言える売買をして、挙句の果てに資金を減らしてしまうようでは何のために頑張ってきたのかわかりません。
デイトレードの良いところと言いますと、日を繰り越すことなく例外なく全てのポジションを決済してしまうわけですから、結果がすぐわかるということだと思われます。
FXにおきましては、「外貨を売る」という状態から取引をスタートすることも可能なのですが、このように外貨を保持せずに「外貨を売却したままの状態」のことも、「ポジションを持っている」と言われるのです。
「FX会社それぞれが提供しているサービスの実態を調査する時間を確保することができない」という方も多いと考えます。この様な方にご参照いただく為に、それぞれが提供しているサービス内容でFX会社を比較してみました。
チャートの動きを分析して、売り時と買い時の決定を下すことをテクニカル分析と称するのですが、この分析が可能になったら、買うタイミングと売るタイミングを間違うことも少なくなるはずです。