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苛酷な労働条件の人は癌になりやすい人

By hp-mster

無理な労働がどれほど顆粒球を増やすか・・深夜勤務を行った看護師さんの血液データがあるので見てみましょう。

これはある権威の先生が以前勤務していた病院で、調べたものだそうです。

深夜勤(午前0時~8時30分)の前後に採血を行った結果です。

看護師さんは21人で、平均年齢は34.3歳でした。採血は二回、一回目は仮眠をとるために自宅に戻る夕方五時ごろ、二回目は申し送りを終えて帰宅する前の午前10時ごろに行ったそうです。

その先生によれば夜勤明けの看護婦さんは、気の毒になるくらい疲労しており、肌はガサガサに荒れ、目の下には濃いクマができていたそうです。彼女たちの消耗を反映して白血球の数値も変化していました。

20歳代の人でも白血球の総数は減少しており、顆粒球の比率は約10%増加、リンパ球の比率は約10%減少していました。年代別の比率からいうと、一晩で約10歳老化したことに相当します。20歳代の人は30歳代に、30歳代の人は40歳代に、一晩で老け込んだということになります。

癌になりやすい人は、緊張の連続など過酷な労働条件の人でした・・

免疫であるリンパ球の減少は、そのまま癌の原因に直結します。

働きすぎによるストレスが体に与える悪影響は、かくもはっきりと現れるのです。

 

 

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